自然界(爬虫類)
[和名]
アフリカクチナガワニ
[学名]
Mecistop cataphractus
[目名]
ワニ目
[科名]
クロコダイル科
[属名]
アフリカクチナガワニ属
[全長]
平均4m
[生息域]
アフリカ大陸域
[生息場所]
水陸両生
[食性]
肉食性
[行動]
昼行性
[繁殖形態]
卵生
解説
アフリカクチナガワニはアフリカ中部から西部,東部のタンガニーカ湖の淡水域に生息し,まれに海にでることもあります.
名前が示す通り,吻部(ふんぶ)が長いために水中での抵抗が少なく,横なぎに魚を捕まえることを容易にしています.
これとは逆にアリゲーター類の多くは短くて頑丈な吻をもち,カメやサギなどの哺乳類(ほにゅうるい)を捕食するのに適しています.
現状の生息数はあまりよくわかっていません.
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