自然界(両生類)
[和名]
シロマダラサンショウウオ
[学名]
Ambystoma opacum
[別名・通称]
マーブルサラマンダー
[目名]
有尾目
[科名]
トラフサンショウウオ科
[属名]
トラフサンショウウオ属
[全長]
約9〜13cm
[生息域]
北アメリカ大陸域
[生息場所]
陸生
[食性]
肉食性
[行動]
夜行性
[繁殖形態]
卵生
解説
シロマダラサンショウウオは北アメリカの五大湖地方からメキシコ湾沿岸地方までの広い地域に生息します.
頭部も胴も幅広く丸みを帯び,尾も円筒形なのが特徴です.
背面は灰白色の地色にはっきりした黒色の幅広い帯模様があります.
生息場所は様々で,湿った砂地から乾いた丘陵地にわたって見られます.
メスは水たまりに卵塊(らんかい)を産むため,卵と卵が互いにくっつく事はありません.
雨が降って卵が水につかると,幼生がふ化し始めます.
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