自然界(両生類)
[和名]
トラフサンショウウオ
[学名]
Ambystoma tigrinum
[別名・通称]
タイガーサラマンダー
[目名]
有尾目
[科名]
トラフサンショウウオ科
[属名]
トラフサンショウウオ属
[全長]
約18〜21cm
[生息域]
北アメリカ大陸域
[生息場所]
水生
[食性]
肉食性
[行動]
夜行性
[繁殖形態]
卵生
解説
トラフサンショウウオは森林の湿った場所に生息するトラフサンショウウオ属を代表する大型種です.
乾燥した場所では地中に潜ることが多く,半砂漠地帯にも生息が確認されています.
繁殖期は早春で,湖沼に約20〜100個の卵を産みつけます.
卵は水質などの影響を受けてメキシコサンショウウオ(アホロートル)のように幼形成熟(ネオテニー)することもあります.
ページの最初へ
トップページへ