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ヤマカガシ 学名
Rhabdophis tigrinus
--- 有鱗目ヘビ亜目 - ナミヘビ科 - ヤマカガシ属 ---

通称・別名
体長・甲長・全長 約 0.6〜 1.2m
大陸域
海域
水陸両生
行動 昼行性
食性 肉食性
繁殖形態 卵生

解説 OUTLINE DATA  
ヤマカガシは本州、四国、九州、大隅諸島(おおすみしょとう)、朝鮮、中国などの水田や河川の付近に生息しています。全長60〜120cmくらいに成長し、体色は褐色(かっしょく)の地色に不規則な斑紋が左右交互に並び、その間に赤い模様が入りまじっています。頚部(けいぶ)には大きな黒斑があり、体には黄色い帯があります。卵生で8〜20個の卵を産みます。上あごの後部に長い2本の歯があり、耳下腺(じかせん)の毒液が注入されると人によってはひどい中毒症状を起こすことがあります。また、頚部には有毒物質を分泌する皮下腺があるので注意を要します。

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