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キューバアマガエル 学名
Osteopilus septentrionalis
--- 無尾目 - アマガエル科 - キューバアマガエル属 ---

通称・別名
体長・甲長・全長 平均 9cm
大陸域
海域
陸生
行動 夜行性
食性 肉食性
繁殖形態 卵生

解説 OUTLINE DATA  
キューバアマガエルは西インド諸島、キューバ、カイマン、バハマ等の諸島に分布します。プエルトリコ北西部、バージン島、フロリダ半島南部には人為的に移入されています。頭は幅広く吻端(ふんたん)が丸みを帯び、頭部の皮膚は頭骨に癒着(ゆちゃく)して硬くなっています。背面は一面に小さな隆起(りゅうき)でおおわれ、鼓膜(こまく)の周辺や胴側部で少し大粒になっています。体色は褐色(かっしょく)で灰色から緑の暗褐色(あんかっしょく)まで変化します。各指の先には大きな吸盤があって、樹木や葉に吸着します。平地の林にすみ、人家の庭にも見ることができます。

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