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スキアシバゼットガエル 学名
Lepidobatrachus llanensis
--- 無尾目 - ユビナガガエル科 - バゼットガエル属 ---

通称・別名
体長・甲長・全長 約 7〜 9cm
大陸域
海域		 水陸両生
行動 夜行性
食性 肉食性
繁殖形態 卵生

解説 OUTLINE DATA 　
スキアシバゼットガエルは後ろ足の突起が大きく発達したカエルです。この突起は農業用の鋤（すき）のような形状になっていて、乾季にはこれで穴を掘って潜ります。地中では皮膚から出した粘液で繭（まゆ）を作り、雨が降るのを待って仮眠します。胴はずんぐり型で、口が大きく、目は頭頂部についていて上を向いています。
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