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ミツヅノコノハガエル 学名
Megophrys monticola
--- 無尾目 - スキアシガエル科 - コノハガエル属 ---

通称・別名
体長・甲長・全長 約 7〜 13cm
大陸域
海域
陸生
行動 夜行性
食性 肉食性
繁殖形態 卵生

解説 OUTLINE DATA  
ミツヅノコノハガエルは東南アジアのタイ南部からスマトラ、ジャワ、ボルネオ、フィリピンに生息しています。頭に3本のやわらかな皮膚突起があり、上からみるとまるで枯れ葉のように見えます。後ろ足の外側にある突起で土を掘って潜ります。この擬態により、気づかずに近づいてくる昆虫などを大きな口で捕らえます。幼生時のじょうご状の口は、水面に浮かぶ昆虫を捕食しやすいように上を向いています。

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