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オオヒキガエル 学名
Bufo marinus
--- 無尾目 - ヒキガエル科 - ヒキガエル属 ---

通称・別名 マリントード
体長・甲長・全長 約 8〜 23cm
大陸域
海域
陸生
行動 夜行性
食性 肉食性
繁殖形態 卵生

解説 OUTLINE DATA  
オオヒキガエルは鼻孔(びこう)から目の後ろにかけて骨質の隆起があり、三角形の大きな耳腺(じせん)をもっています。耳腺から分泌(ぶんぴつ)されるミルク状の毒液はアルカロイドで、古くから中国などでは「せんそ」と呼ばれ、強心剤に用いられています。サトウキビ畑の害虫ハイイロカンシヨコガネを駆除するために世界各地に移入されています。産卵期には8000〜10000個の卵を産みます。

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