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ミツユビアンヒューマ 学名
Amphiuma tridactylum
--- 有尾目 - アンヒューマ科 - アンヒューマ属 ---

通称・別名
体長・甲長・全長 約 50〜 116cm
大陸域
海域
水生
行動 夜行性
食性 肉食性
繁殖形態 卵生

解説 OUTLINE DATA  
ミツユビアンヒューマは目が小さくウナギのような胴に小さな四肢(しし)をもち、そこには名前の通りに3本の指があります。肺をもち、完全な水生ですが、雨の日には上陸したりする行動をとります。歯がとても鋭く、水生昆虫、ミミズ、小魚、カエル、ヘビなどを捕食します。体内受精をして、夏の終わり頃、水辺の浅いくぼみに数珠状(じゅずじょう)の卵を産みます。幼生は成長すると外鰓(がいさい)は消失し、1個の鰓穴(えらあな)が残ります。

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