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ヒダサンショウウオ 学名
Hynobius kimurae
--- 有尾目 - サンショウウオ科 - サンショウウオ属 ---

通称・別名
体長・甲長・全長 約 10〜 18cm
大陸域
海域
水生
行動 夜行性
食性 肉食性
繁殖形態 卵生

解説 OUTLINE DATA  
ヒダサンショウウオは全長10〜18cmくらいの大きさに成長し、標高200〜1000mの森林に生息するサンショウウオです。後肢(こうし)の足指が4本であることが特徴で、胴長で尾が太く、腹側には斑紋がありません。鋤口蓋歯列(じょこうがいしれつ)はU字型です。成長した幼生は指先に黒いつめが生えますが、あまり発達はしません。繁殖期は2月下旬〜5月頃で川幅のせまい渓流の水源近くなどで約50個の卵を産みます。

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