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メガネカイマン 学名
Caiman crocodilus
--- ワニ目 - アリゲーター科 - カイマン属 ---

通称・別名 オオカイマン
体長・甲長・全長 約 1.5〜 2.7m
大陸域
海域
水陸両生
行動 昼行性
食性 肉食性
繁殖形態 卵生

解説 OUTLINE DATA  
メガネカイマンは南アメリカ北部と中部および中央アメリカの淡水域に生息しています。全長は平均1.5〜1.8mですが、2.7mにまで成長したという記録もあります。「カイマン」とはカリブ海地方のインディアンの言語で「ワニ」をさします。小さいうちはペットとして小型の水槽でも簡単に飼育できますが、成長するにつれて性格が荒くなり、空腹時にはかみつかれることがあります。体長はそれほど大きくないのですが、歯が強固であるため、 ひどい傷をうけることがあります。小さいうちは小魚や甲殻類(こうかくるい)を捕食し、成長するにつれて水辺に近寄る小動物を食べます。

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