DATA FILE
キーワード検索 マップ検索 目科属種検索 形状検索
カマツカ 学名
Pseudogobio esocinus esocinus
--- コイ目 - コイ科 - カマツカ属 ---

最大体長 15cm
生息気候帯
生息場所
温帯水域
淡水域-河川-上流、淡水域-河川-中流
利用

解説 OUTLINE DATA  
中国大陸東部や、青森県をのぞく本州から九州にかけての日本各地に分布します。河川中〜下流域の流れのゆるやかな場所にすみ、細かい砂泥底の場所で多く見られます。口をのばして底砂とともに水生昆虫などをすいこみ、餌(えさ)を取った後、鰓(えら)あなから砂だけをだす仕草もよく見かけられます。産卵期は5〜6月で、卵は水底の砂中にうみつけられます。

画像・テキスト・その他すべてのデータは、弊社で収集・作成したものです.
無断で複製・転載する事は、著作権法により禁じられています.
Copyright 1997,1998 Knowledgelink
お問い合わせは、support@knowledgelink.co.jpまでお願いします.