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アオバスズメダイ 学名
Chromis atripectoralis
--- スズキ目 - スズメダイ科 - スズメダイ属 ---

最大体長 8.5cm
生息気候帯
生息場所
亜熱帯水域、熱帯水域
海水域-沿岸水域-遊泳性、海水域-沿岸水域-岩場、海水域-沿岸水域-珊瑚礁
利用

解説 OUTLINE DATA  
奄美大島以南の西部太平洋に分布しサンゴ礁(しょう)域や岩礁域の水深2〜15mの所に生息しています。デバスズメダイによく似ていますが、体色がやや緑色がかっていること、胸鰭(むなびれ)基部に黒斑(こくはん)があることで区別できます。産卵期は夏で、岩礁に卵を産みつけ、ふ化するまで雄が保護します。

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