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マハゼ 学名
Acanthogobius flavimanus
--- スズキ目 - ハゼ科 - マハゼ属 ---

最大体長 20cm
生息気候帯
生息場所
亜寒帯水域、温帯水域
海水域-沿岸水域-底生性、海水域-沿岸水域-砂泥、汽水域-底生性、淡水域-河川-下流
利用 食用

解説 OUTLINE DATA  
ロシアのアムール湾から中国黄海沿岸にかけて広く分布し、日本では種子島以北の各地でみられます。河口域や内湾(ないわん)などの沿岸浅所の砂泥底にすみ、甲殻(こうかく)類やゴカイ類などを食べています。産卵は冬から早春にかけて、沿岸浅所の泥底に掘(ほ)った孔(あな)の中でおこなわれます。釣りの対象魚として人気が高く、てんぷら等にするととてもおいしい魚です。

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