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モンガラカワハギ 学名
Balistoides conspicillus
--- フグ目 - モンガラカワハギ科 - モンガラカワハギ属 ---

最大体長 26cm
生息気候帯
生息場所		 温帯水域、亜熱帯水域、熱帯水域
海水域-沿岸水域-遊泳性、海水域-沿岸水域-珊瑚礁
利用 観賞用

解説 OUTLINE DATA 　
相模湾以南の西太平洋とインド洋のサンゴ礁（しょう）や岩礁域でみられます。モンガラカワハギ科魚類は産卵期になるとすりばち状の産卵床をつくり、そのなかに産卵しふ化するまで親が保護する性質があります。雑食性で底生小動物や藻（そう）類を食べます。危険を感じると岩穴の中にかくれ背鰭（せびれ）の棘（きょく）を立てて岩穴の中で体を固定し出てこなくなります。
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