DATA FILE
キーワード検索 マップ検索 目科属種検索 形状検索
ミナミハタタテダイ 学名
Heniochus chrysostomus
--- スズキ目 - チョウチョウウオ科 - ハタタテダイ属 ---

最大体長 16cm
生息気候帯
生息場所
温帯水域、亜熱帯水域、熱帯水域
海水域-沿岸水域-珊瑚礁
利用 観賞用

解説 OUTLINE DATA  
伊豆諸島、相模湾以南の中・西部大平洋に分布します。サンゴ礁(しょう)域に単独で生息します。後方に走る黒色斜帯で他のハタタテダイの仲間と区別できます。幼魚期には臀鰭(しりびれ)に白い縁取りのある黒色斑(こくしょくはん)があり、内湾(ないわん)の枝サンゴの中などに見られます。造礁サンゴのポリプを好んで食べています。伊豆半島では夏から初秋に幼魚が出現しますがほとんど冬を越すことができません。観賞魚として利用されています。

画像・テキスト・その他すべてのデータは、弊社で収集・作成したものです.
無断で複製・転載する事は、著作権法により禁じられています.
Copyright 1997,1998 Knowledgelink
お問い合わせは、support@knowledgelink.co.jpまでお願いします.