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マンジュウイシモチ 学名
Sphaeramia nematoptera
--- スズキ目 - テンジクダイ科 - マンジュウイシモチ属 ---

最大体長 6cm
生息気候帯
生息場所		 亜熱帯水域、熱帯水域
海水域-沿岸水域-遊泳性、海水域-沿岸水域-珊瑚礁
利用 観賞用

解説 OUTLINE DATA 　
インド洋や太平洋に広く分布しており、日本では八重山諸島のサンゴ礁（しょう）域でみられます。平たい饅頭（まんじゅう）のような丸い体型と独特な模様を体にもったテンジクダイの仲間です。内湾（ないわん）の浅く、の静かな場所に発達する枝サンゴ群落にすみ、入り組んだ枝の間でよく見かけられます。おもに動物プランクトンなどを食べています。観賞魚として高い人気があります。
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