DATA FILE
キーワード検索 マップ検索 目科属種検索 形状検索
マハタ 学名
Epinephelus septemfasciatus
--- スズキ目 - ハタ科 - マハタ属 ---

最大体長 90cm
生息気候帯
生息場所
温帯水域、亜熱帯水域
海水域-沿岸水域-遊泳性、海水域-沿岸水域-岩場
利用 食用

解説 OUTLINE DATA  
沖縄をのぞく日本各地や東シナ海に分布します。幼魚や若魚(じゃくぎょ)は沿岸の岩礁(がんしょう)域にすんでおり、成魚になると沖合の水深数百mの深みへと移動します。若魚の頃までは体に8本の整然とならぶ黒褐色(こくかっしょく)の横帯がみられますが、大型のものでは不明瞭(ふめいりょう)になってしまいます。非常に味がよく、とくに夏場が旬とされています。大物釣りの対象魚としても人気があります。

画像・テキスト・その他すべてのデータは、弊社で収集・作成したものです.
無断で複製・転載する事は、著作権法により禁じられています.
Copyright 1997,1998 Knowledgelink
お問い合わせは、support@knowledgelink.co.jpまでお願いします.