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マダラハタ 学名
Epinephelus polyphekadion
--- スズキ目 - ハタ科 - マハタ属 ---

最大体長 61cm
生息気候帯
生息場所
温帯水域、亜熱帯水域、熱帯水域
海水域-沿岸水域-珊瑚礁
利用 食用

解説 OUTLINE DATA  
インド洋や太平洋に広く分布し、日本では南日本のサンゴ礁や岩礁(がんしょう)域でみられます。幼魚や若魚(じゃくぎょ)の頃、眼の少し前に左右2対の目立つ黒点があるのが特徴ですが、大きくなるにつれ目立たなくなっていき、成魚では体中に多数の赤黒い斑点(はんてん)が散らばった、白と黒褐色(こくかっしょく)のまだら模様となります。味がよく食用魚として利用されています。

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