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ハマクマノミ |
学名 Amphiprion frenatus |
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--- スズキ目 - スズメダイ科 - クマノミ属 --- | |||||||
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解説 OUTLINE DATA | |||||||
東アフリカと西太平洋に分布し、日本では沖縄の浅いサンゴ礁(しょう)でみられます。体は赤く、眼のすぐ後ろに1本の白い横帯があるのが特徴のクマノミの仲間です。幼魚の頃は体の中央にさらにもう1本の白い横帯をもっています。タマイタダキイソギンチャクと共生することにより外敵から身を守る魚として、よく知られています。番(つがい)のうち、普通は雌の方が雄より体が大きく、色も黒ずんでいます。観賞魚として人気の高い魚です。 |