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チョウザメの仲間 学名
Acipenseridae
--- チョウザメ目 - チョウザメ科 - ― ---

最大体長 420cm
生息気候帯
生息場所
寒帯水域、亜寒帯水域
海水域-沿岸水域-遊泳性、海水域-沿岸水域-砂泥、汽水域-遊泳性
利用 食用、観賞用

解説 OUTLINE DATA  
北半球の広い範囲に分布します。日本近海でも5種が記録されていますがそのほとんどは大陸からの迷入と考えられています。“サメ”と名がついていますが、軟骨(なんこつ)魚類(サメ・エイ類)ではありません。体側にならぶ大きな菱形(ひしがた)の「硬鱗(こうりん)」や、「異尾」とよばれる尾鰭(おびれ)の形態など、多くの原始的な魚類の特徴をもっています。食用魚として利用され、とくに卵巣の塩蔵品である「キャビア」は有名です。観賞魚としても利用されています。

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