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イシガレイ 学名
Kareius bicoloratus
--- カレイ目 - カレイ科 - イシガレイ属 ---

最大体長 50cm
生息気候帯
生息場所
亜寒帯水域、温帯水域、亜熱帯水域
海水域-沿岸水域-底生性、海水域-沿岸水域-砂泥、汽水域-底生性
利用 食用、観賞用

解説 OUTLINE DATA  
日本各地の沿岸や千島列島・樺太(からふと)・朝鮮半島・台湾にかけて広く分布します。眼のある方の体側に石のように硬(かた)いコブ状の突起列があることから、この名がつきました。ふつうは沿岸浅所の砂泥底にすんでいますが、河口域に侵入することもあります。甲殻(こうかく)類や二枚貝などを食べる動物食性の魚です。産卵は冬に沿岸の浅所でおこなわれます。釣りの対象魚として人気があり、食用魚としても利用されています。

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