ＤＡＴＡ　ＦＩＬＥ
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アオギハゼ 学名
Trimma caudomaculatum
--- スズキ目 - ハゼ科 - ベニハゼ属 ---

最大体長 3cm
生息気候帯
生息場所		 亜熱帯水域
海水域-沿岸水域-底生性、海水域-沿岸水域-珊瑚礁
利用 観賞用

解説 OUTLINE DATA 　
紅海からインド洋、西太平洋にかけて広く分布し、日本では八丈島や沖縄のサンゴ礁（しょう）でみられます。暗がりを好み、ふだんは岩礁の隙間（すきま）や、岩穴の入口付近に十数〜数十匹の群れで浮遊しています。つねに仰向（あおむ）けになって泳いでいるため、この名“仰ぎハゼ”がつけられました。敵が近づくと、その姿勢のまま穴の奥に逃げていきます。観賞魚としても人気があります。
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